2013年10月31日
納得。
友達が先日
稲盛和夫さんの講和を聞きに行き、それをまとめていたので、皆様にもご紹介したいと思いました。
なんでも、4650人の応募があった講演会だったみたいです。
稲盛和夫さんは、京セラ名誉会長、KDDI最高顧問、そして、あのJALを再建し、名誉会長を務めている方です。
以下転載!
稲盛和夫さんの講和を聞きに行き、それをまとめていたので、皆様にもご紹介したいと思いました。
なんでも、4650人の応募があった講演会だったみたいです。
稲盛和夫さんは、京セラ名誉会長、KDDI最高顧問、そして、あのJALを再建し、名誉会長を務めている方です。
以下転載!
81歳になって分かった事、気付いた事がたくさん有り、
それを皆さんに伝えたい。
人はどの様な境遇にあろうとも、感謝の心を持っていなければならない。
とかく人は不平不満を口にするが、それは結局自分に帰ってくる。
善き事を思い、善き事を行なえば、善い人生になる。
全てに於いて『運命と因果の法則』が人生には作用している。
次々とやってくる災難や幸運は神が与えた試練と受け止めひたすら明るく前向きに生きねばならない。
氏はJALの再建を褒め称えられるが、偉大な人物の行動の成功はその手段によるよりもその純粋な心によるものだ。
というインドの昔からの言葉通りだと思っている。
利己ではなく利他の気持ちで生きることで人智を越えた神や自然から支援を受ける事が出来る。
人生の目的は心を磨く事。
心を磨くとは魂を磨く事。
それは即ち人格を高めること。
それは『真善美』を追い求めること。
愛と誠、調和に満ちた社会を目指すこと。
そもそも、輪廻転生の理を考えれば人生は魂を磨く修行の時間を与えられているだけではないのか。
自然は誰の人生も悪くなるように作られている訳ではなく、幸も不幸もその人の見方、在り方がそれを決めるのみである。
いい結果を求めるならば、良い原因をつくること、
良い原因とは、善い事を思い善い事を行なうこと。
以上転載。
っと、彼はまとめていました。
そうなんですよ。
原理原則を紐解いていくと、やはりこの答えになるんですよね。
偉人はみんな表現は違えど、同じことを仰ります。
登りつめた方々は同じ所を見ています。
また一つ確信が増えた瞬間でした。
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この記事へのコメント
1. Posted by YUKA 2013年11月02日 07:00
こういうお話に触れると改めて身が引き締まる思いになりますね(^^)
2. Posted by kenta 2013年11月03日 08:27
勉強になりました。