2014年06月22日
感謝!スタークラブ!!参戦!!
昨日の6/20の神戸スタークラブでのライブ!
遊びに来てくれた皆様、本当にありがとうございました!!
感謝x10000000000000000000000000000000でございます!!
お忙しい所、限られた大切な時間の中で、限られたお金の中で私たちのためにライブハウスにわざわざ足を運んでもらうという、とても贅沢なことですよね~しみじみ。
いつもとおなじ精一杯のJumble☆Gambleでした。
しかし、本当にライブは生き物・生ものだと思います。
ライブごとに同じ曲をするのにも、お客さんの雰囲気、ライブハウスの雰囲気、PAさん、メンバーの感情?やその他、諸々のいろいろな条件によって、全く違った仕上がりになるのがライブです。
同じ曲でも、同じライブは二度と出来ません。
また、ライブという生き物は、自分の中で、「良いライブ出来だったんじゃないかな~」なんて思っていても、意外とそうでもなかったり、「今日はいまいちだったな~」なんて思ってても、意外とお客様の反応がよかったり、DVDを見直して、あら、いい感じ?」と感じたり・・・本当に予測不能な不思議な動きをします。
わたしはアホみたいに自分達のライブDVDを超ヘビーローテーションで見ます。
というか、厳密には、わたしは日ごろ車に乗る時間がとても長いのですが、ほぼずっと、前回のライブDVDが流れています。
そして、かならず毎回、前回よりよいライブを皆様にお届けできるように細かい修正やもっと、ここは行った方が良いかな~とかずっと考えています。
なので、特にメンバーはどうかわかりませんが(笑)私のドラムは自分では毎回全然違うと思うのです。自分しかわからない所が99・9999%だと思いますが、そうなのです。
そしてとても切ない?のですが、ドラムはギターやベースと違って、自分で音を作るのがとても難しい楽器な気がします。金物はさておき、タイコはほぼ、スネアの持ち込みのみ。
わたしは、スネアとバスドラとハイハットのボリュームバランスと、金物全体とのバランスをとても意識するのですが、レコーディングではもちろん好きなように指示するのですが、ライブでは出音がどうなってるかわからないので、とてもDVDをみて、ジレンマを感じることが多々あります。
もちろん、出音とDVDはまたバランスが違うと思いますが、どんな音を届けられているのか解らないのがとても歯がゆかったりします。
もちろん、ベース・ギター・ボーカルのバランスもしかりです。
リハーサルと全く違う時もあるので、まぁ、キリが無いのですが、この一番こだわっている音を操れないというジレンマとの戦いが私のライブ人生ではずっと付きまとっております(笑)
ハットがそんなに大きくてどうするんだよっ!!みたいな。
なんともミュージシャンっぽいブログになりました。
よしよし。
この記事へのコメント
毎回課題がいっぱいじゃーーーー(>_<)
次回ももっともっと楽しんで頂けるよう日々精進しますです!!